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重要事項説明書の用語から家についての専門用語まで完全解説。
不動産契約に出てくる用語辞典
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面積確定
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取引に関すること
不動産の取引方式「実測売買」とは?
「実測売買」とは、土地や建物の実際の面積を測量して取引を行う方式です。この方式では、契約書上の面積ではなく、測量した実際の面積を基に価格が決定されます。一般的な「公簿売買」では、固定資産税評価額などにもとづく公簿上の面積が取引の基準となりますが、実測売買では実際の面積が反映されるため、より正確かつ公平な取引が可能になります。土地の形状が複雑な場合や、境界がはっきりしていない場合に採用されることが多いという特徴があります。
2024-03-24
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