難燃合板– tag –
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素材・材料に関すること
化粧合板ってなに?種類と使い分けを解説
化粧合板とは、表面材に天然木や人工化粧シートを用いた、芯材と表面材を接着剤で張り合わせた建材です。芯材には通常、針葉樹や広葉樹の薄くスライスした単板が使われ、表面材には木目調のシートや天然木の薄板が使用されます。化粧合板は、天然木と同じような質感と美しさを持ちながら、天然木よりも安価で安定性が高いのが特徴です。 -
素材・材料に関すること
難燃合板とは?種類や特徴を解説!
難燃合板とは、加熱しても燃え広がりにくい性質を持った合板です。通常の合板では、木材が燃焼して火が燃え広がりますが、難燃合板は木材に難燃剤を添加したり、難燃性の塗料やフィルムを塗布することで、燃え広がりにくくしています。建築基準法では、特定用途に利用される建物の内装材として使用することが義務付けられており、学校や病院、公共施設など、人の集まる場所や火災のリスクの高い場所で広く利用されています。
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