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構造・工法に関すること
耐震ポールで家を強固に!家屋の安全を守ろう
耐震ポールとは、建物と地盤を連結する特殊な構造です。頑丈な鋼管やコンクリートの柱を住宅の基礎と地盤をつないで設置します。基礎とは、建物を支える土台部分のことです。耐震ポールは、この基礎を地盤にしっかりと固定し、地震の揺れによる建物の倒壊を防ぎます。 -
構造・工法に関すること
徹底解説!垂直荷重対応型軸組工法とは?
垂直荷重対応型軸組工法とは、木造住宅の構造工法の一種です。この工法では、屋根や床などの建物の重量を柱ではなく、壁と一体化した構造材で支えています。そのため、柱にかかる荷重を軽減でき、耐震性や耐風性に優れた構造を実現できます。 従来の木造軸組工法では、屋根や床の荷重は柱に直接かかっていました。そのため、柱に大きな荷重がかかり、耐震性や耐風性に限界がありました。一方、垂直荷重対応型軸組工法では、壁と一体化した耐力壁が、屋根や床の荷重を直接受け止めるため、柱の負担が軽減されます。
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