樹心– tag –
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素材・材料に関すること
四方板目|木材の価値を知ろう
四方板目は、木材の特性を大きく左右する加工方法です。この加工では、丸太の心材部分を直方体の形状に切り出し、各面を仕上げます。この加工により、木材は以下のような特徴を備えます。 ・寸法安定性の向上四方板目加工により、木材の繊維が直線状に揃うため、反りや歪みを抑えることができます。 ・強度と剛性の向上直線状に並んだ繊維は、力に対して均等に抵抗するため、木材の強度と剛性を向上させます。 ・耐久性の向上四方板目に加工された木材は、湿気や腐敗に対して優れた耐久性を示します。これは、切り出した際に心材部分のみを使用するため、木材を腐らせる原因となる湿気が通りにくいからです。 -
素材・材料に関すること
【なるほど!】心去り角ってなに?不動産用語を解説
心去り角とは、道路や線路に面した土地で、角の部分が三角形や半円形に凹んでいる形状のことを指します。都市部でよく見られ、建物が建てられる際には、この凹んでいる部分が利用できず、無駄な空間が生じてしまいます。そのため、心去り角の土地は一般的に、通常の土地よりも安く取引されます。 -
構造・工法に関すること
不動産用語『心掛り角取り』とは?
「心掛り角取り」とは不動産用語で、敷地の一部が隣接する道路の角に食い込んでいる形状を示します。一方、敷地の角が完全に角に接している場合は「角地」と呼ばれます。
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