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素材・材料に関すること
耳付き板とは?特徴や用途を解説
耳付き板とは、側面に突起状の部分(耳)を持つ木材の総称です。この耳の部分は、木の幹の曲線や節などの自然な形状を残しており、自然の風合いが特徴です。耳付き板は、幅や厚さ、耳の形状や位置などによってさまざまな種類があります。 -
素材・材料に関すること
不動産用語「板」を理解する
不動産用語「板」の定義とは、建築物や家具などの構造体を構成する、薄く平たい木製または金属製の材料のことです。板は通常、幅よりも長さの方が大きく、厚さは通常1~2センチメートル程度です。 寸法に関しては、板は通常、幅、長さ、厚さの3つの寸法で表されます。幅は板の短い辺の長さ、長さは板の長い辺の長さ、厚さは板の垂直方向の厚さです。板の寸法は用途によって異なります。例えば、壁や天井などの構造用板は通常幅広く厚さが薄いのに対し、床材や家具に使用される板は幅が狭く厚さが厚くなります。
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