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構造・工法に関すること
不動産用語「追い挽き」とは?
追い挽きとは、不動産用語で、一度売却したあとに再度売却することです。通常、物件を売却したら第三者に権利が移転しますが、その後に再び元の売主に権利が戻った場合に「追い挽き」と呼びます。この状況は、売却した後に元の売主が買い戻すケースや、第三者に売却した物件が競売にかけられ元の売主が落札するケースなどがあります。 -
構造・工法に関すること
【木造住宅】柱角とは?その意味と種類について
柱角とは、柱の断面形状のことです。柱は建物の荷重を支える重要な構造材で、その形状は荷重の受け方や強度に影響を与えます。柱の断面形状には、さまざまな種類があり、それぞれの特徴に合わせて使用されます。 -
構造・工法に関すること
矩計図とは?建築の細部を把握する図面
矩計図とは、建築物の細部を表現した図面です。建物の断面や立面をより詳細に示しており、壁の厚さ、窓の位置、ドアの寸法、建材の種類などを正確に示します。また、構造的な詳細、例えば梁や柱のサイズと配置も明示されています。矩計図は、建築家が構造的な整合性を確保し、建物が設計意図どおりに建設されることを保証するために不可欠です。さらに、改修や増築の計画を立てる際にも活用されます。 -
家の内部に関すること
間柱(まばしら)とは?寸法や間隔の調べ方や胴縁との違い
間柱とは、柱と柱の間に設けられる、壁や天井を支えるための部材のことです。構造耐力上重要な役割を果たし、主に木造住宅で用いられます。間柱の寸法や間隔は、壁や天井の強度や耐久性に影響するため、適切な設計と施工が求められます。 -
素材・材料に関すること
木材の等級を知る!『針葉樹丸太規格』とは?
針葉樹丸太規格とは、国産針葉樹丸太の品質を評価・格付けするための基準です。この規格は、丸太の太さ、長さ、形状、節や腐れなどの欠点の有無を基準に7段階の等級に分けています。等級の高い丸太ほど、品質が良く、用途も広がります。 この規格は、林業や木材産業において、丸太の品質を明確にし、取引の円滑化を図るために使用されています。また、消費者は、この規格に基づいて、必要な品質の丸太を選択することができます。
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