天然木化粧合板– tag –
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素材・材料に関すること
化粧合板ってなに?種類と使い分けを解説
化粧合板とは、表面材に天然木や人工化粧シートを用いた、芯材と表面材を接着剤で張り合わせた建材です。芯材には通常、針葉樹や広葉樹の薄くスライスした単板が使われ、表面材には木目調のシートや天然木の薄板が使用されます。化粧合板は、天然木と同じような質感と美しさを持ちながら、天然木よりも安価で安定性が高いのが特徴です。 -
素材・材料に関すること
突き板とは?種類や特徴を解説
突き板とは、天然木の薄くスライスした木片のことを指します。厚さは通常0.2~1mm程度ですが、0.5mm程度のものが一般的です。突き板は、ベニヤ板や合板の表面材として用いられ、本物の木材の風合いを持たせながら、軽量で安価な仕上がりを実現します。
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